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アラウンド30の挑戦~ハーフマラソンで泣く~

ハーフマラソンに2回出場してきました。まずは1回目の大会から。

11月11日佐田岬マラソン

一年前にも同じ大会に出たんです。

一年前は私にとって初のマラソンだったので気付かなかったんですが、

佐田岬マラソンの特徴は

  • 声援が温かい
  • 走った後のお接待が豪華

です。

地元の方が大会の時間中はずっと家の外に出て応援してくれているんです。

ご年配の方も多く、温かさを感じます。

また走ってきましたよ♪

 

マラソン中の心の声

スタート

もうフルマラソンを走った経験もある為、緊張は全くありませんでした。

数日前に10km走っていたので、「その倍走ったらOK」という安心感もありました。

5km地点

あれ?相当しんどい…

10km地点

え…まだ半分?

しんどい…。

去年より練習少ないもんなー。6㎏太ったし。

15km地点

心を無にしよう。今、脚が勝手に動いてるだけ。無。無。無。

心を遠くに飛ばそう。

ゴール1km前

一緒に出場した仲間がそれぞれゴールした後に、私が走っている所まで戻ってきてくれました。

そこで、感動してウルウル。

さらに全然見ず知らずの方もゴール後に、まだゴールしていない人たちを励ます為に、かなり前の地点まで戻って応援していました。

そこで、みんなにハイタッチをして元気付けていました。

ハイタッチは思いっきりすると、身体が持って行かれて余計疲れてしまうんです。

それを知っているからか、すごく優しいハイタッチだったので、涙腺崩壊。

 

※ちなみに、私は普段ハイタッチをするようなパリピではないのですが、マラソンは見ず知らずの人でも笑顔でハイタッチが出来るマジックにかかります。

 

走った後のお接待♪

しらす丼と伊勢海老入りのお味噌汁。

この為に走ったんだー!と思えます。

帰りはサービスエリアに寄りながらみかんやアイスを食べてその日の感想を言い合いました。

 

走っている間は「走るのしんどいなぁ」とばかり思いますが、美味しいご飯を食べられたり、見ず知らずの方の優しさに触れたり、友達と和気あいあいと感想を話したりするのが醍醐味かなと思います。

見えてきた自分の特性

去年から何度かマラソンに出場して、自分の特性がわかってきました。

「前半はキレて、後半は泣く」

…自分で自分が嫌になりますよ。

感受性が豊かすぎだろう、と。

 

もう良い歳だから、自分の感情は自分でコントロール出来るようになりました。

平常時は。

マラソンという、特殊な状況では本性が出てしまいますね。

だから、次のマラソンは「楽しむ」を目標にました。

まとめ:泣いてる場合やない。

せっかくお金を払って、貴重な時間を使ってるんですから、もっと楽しまなくちゃ!

アラウンド30の挑戦はまだまだ続きます!

 

アラウンド30の挑戦シリーズ

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1.アラウンド30の挑戦~何か新しいことを始めようかな~

2.アラウンド30の挑戦~買わなくちゃ~

3.アラウンド30の挑戦~とりあえずランニングから~

4.アラウンド30の挑戦~ランニングが楽しくなってきた~ 

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7.アラウンド30の挑戦~言い訳maybe~

8.アラウンド30の挑戦~人生初のフルマラソン~

9.アラウンド30の挑戦~八幡浜でトレイルラン~

10.アラウンド30の挑戦~ウェットスーツを買わなくちゃ~

11.アラウンド30の挑戦~泳げない問題~

12.アラウンド30の挑戦~トライアスロンデビュー~【前編】

13.アラウンド30の挑戦~トライアスロンデビュー~【後編】

14.アラウンド30の挑戦~ハーフマラソンで泣く~←今ここ

15.アラウンド30の挑戦~ハーフマラソンで笑う~

 

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