ドライフラワーの儚げな美しさ・可愛らしさに気付いてから、どっぷりハマっております。
1年ほど前から、ドライフラワーが得意な先生の元で、定期的にアレンジメント教室に行っています。
今回はモフボール作りのレポートです。
こちらは先生のお手本です。
スモークツリーはモフモフしています。
花が咲いた後にこの状態になるそう。
モクモクと煙が立ち上っているように見えるからこの名前になったったんだとか。
今回はドライのアレンジなので、この球体は濡らした状態ではなく乾いた状態で使用しました。
球体のスポンジがあるなんて。
フラワーアレンジの世界は知らない事だらけだ…。
吊るす為にフックなどがひっかかるように球体に差し込んで使います。
スモークツリーを細かく分けました。
モフモフ可愛い。
5本ぐらいの小さい束を作り、針金で差し込みます。
差し込んでいく順番は特に決まっていないので、止めている根元が見えないようにだけ注意します。
途中アフロっぽい人やモヒカンっぽい人が現われます。
丸いので作業しにくい場合はちょうど良いサイズのカップに球体を乗せます。
「吊るす系」の物は、やはり最終的には吊るしながら作った方が良いです。
一番素敵に見える角度を探しながら。
そして小物をいろいろ付けて完成。
ぎゅうぎゅうに固めながら作る方も居て、完成は三者三様。
みんな違ってみんな良いです。
実はモフボールを作ったのは半年前なんです。
半年経った今のモフボールはこんな感じ。
色がさらにくすみを増したと思いますが、モフモフ具合は今も健在。
事務所でいつも雲のように浮かんでいます。
とっても可愛いモフボールを作りました。
作るのは結構簡単でした♪
準備するまでが大変なんですよね。
良い材料はドライになっても美しいまま。
私たち人間もそうありたいですね。
これからもいろいろな事にチャレンジしたいと思います!
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