棟上げの日にみんなで押した手型は、一番てっぺんの部分に、組み込まれています。
この部分は、天井でふさいでしまうので完成すると見えなくなってしまうんです。
寂しいような気もしますが。
次に見る時は、大きなリフォームをする時だったり、もしかすると解体の時かもしれませんね。その時に、いろいろな想いを感じ取っていただければと思います。
窓の部分をくり抜いて、その後窓を入れます。
それから、防水シートを張りました。
建築材料の写真だけでは味気ないので、キッズに登場していただきました♪
キッズたちは現場を見に行くのが日課になっているそうで、はしごも怖くないようです。
強いなー弓削島っ子。
設備機器というのは、お風呂やキッチン、トイレの事です。
お風呂だけはいつも早めに入れるんです。
なぜなら、お風呂が出来ていたら、断熱材の工事が出来るから。
屋根部分に断熱材を入れました。
ZEH住宅(ネットゼロエネルギー住宅)仕様という事で、いつもより分厚い断熱材にしました。
比較対象が無いのでわかりにくいかもしれませんが…とにかく分厚いです。
(説明が下手くそすぎてもう)
壁にはセルロースファイバーをパンパンに吹き込んでいます。
手で押してみると、はね返ってくるぐらいにはパンパンに詰まっています。
このセルロースファイバーの施工をすると、お客様のテンションはだいぶ上がりますので、いつも嬉しく思います。
電気屋さんも大工さんと同時に入って作業します。
配線工事をしています。
だからこの時までに照明器具の位置を決めておく必要がある、という訳です。
やっぱり真夏と真冬の現場は過酷です。夏も終わり、すっかり秋になったので、現場での作業もスムーズに進んでいるようです。
引き続き、職人さんに頑張ってもらいましょう♪
カメラはその瞬間を捉えた…セルロースファイバー断熱材が入って行く様子をご紹介
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