さて、子育てが始まりました。(2年経過)
※「写真撮るけん、ここに立って~」と声をかけたら、なぜか壁に手をついて並んだ双子
私は幼少期の頃、満足におもちゃをたくさん買ってもらえなかったのですが、
それで良かった事が多々あります。
結構良かった事が多いと思います。
ただし、少ないおもちゃしか買ってもらえなかった
唯一にして最大のデメリットは
「とっても寂しくて悔しい思いをし続けた」
だから、どうしても子供には
おもちゃを買い与えてしまいがちです。
子供は嬉しそうだし、何より私自身の心が満たされるんです。
ちなみに社長の黒河さんも、同じような経験をしているそうで、
小さい頃は1つしかおもちゃを買ってもらえなかったから、
どうしても子供には買ってしまうんだそう。
もし小さい頃たくさんおもちゃを買い与えられていたら、
どんな人生だったかなと思う事があります。
小さい頃におもちゃを買ってもらえなかったから、
両親を恨んでいるかと言うと、全くそれはなく、
進学の為にお金を使ってくれて、お金に困らずに就職出来たので、
むしろ感謝しかありません。
そう思うと、少ないおもちゃでも良いのかな。
大事なのはおもちゃの量ではなく
「お金の使い方」
「人との関わり方」
「社会での立ち居振る舞い」
をしっかり教える事なのかもしれませんね。
ちなみに私はこれらも親に教えてもらった経験はなく、
自分で数々の失敗をして学んだんですが、それはまた別の話。
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