ウーパールーパーとは、
・サンショウウオの仲間。
・カエルと同じ両生類で、
水の中でも陸の上でも生きていけますが、だいたい水の中で育てます。
・ウーパールーパーは、幼体のまま変わらず、大人になる「幼形成熟(ネオテニー)」という生態の持ち主で、稀に成体になる子もいます。
・寿命は約10年程度。
稀に、長くて20年生きた子もいるそうです。
写真が苦手な方もいると思いますで、
イラストでご紹介!!
「ウーパールーパー」といえば、これ!と思われる人が多いと思います。
【リューシスティック】は、
「身体が白く、目が黒い」のが特徴のウーパールーパーです。
このウーパールーパーは、「ソバカス」と呼ばれる
黒い点々模様が顔やエラに表れる子が多いです。
私は、今回リューシスティックを飼い始めました。
普段は、薄ピンクのエラが
ご飯の時や、気分が上がると真っ赤なエラになるのが、すごく可愛らしいです。
店頭での入手のしやすさ ★★★(入手しやすい)
【アルビノ】は
「体が白く、目が白または赤色」のウーパールーパーです。
アルビノは、黒の要素が無く、
リューシスティックのような「ソバカス」もない白色のウーパールーパーです。
視力が弱いため、ストレスを抱えにくく丈夫な子が多いです。
店頭での入手のしやすさ ★★★(入手しやすい)
【マーブル】は、
「緑と茶色の混ざったような迷彩柄」のウーパールーパーです。
一味違ったウーパールーパーを飼育したい方におすすめのウーパールーパーで、
色も黒に近いヒョウ柄のような子や、グレーだったり茶色だったりと、
様々な色の子が多くいるのも特徴です。
成長するにつれて色が変化していく面白いタイプの子たちです。
店頭での入手のしやすさ ★★☆(少し入手しにくい)
【ゴールデン】は、
「黄色が強く、キラキラしたラメが入っている色」のウーパールーパーです。
ラメの色は、成長するにつれて薄れていく子が多いのですが、
稀にラメがはっきりと残っている子もいます。
アルビノの一種で、視力が弱く、丈夫な子が多いです。
店頭での入手のしやすさ ★☆☆(入手が難しい)
【ブラック】は、
「黒色の体に黒の目の色」のウーパールーパーです。
小さい頃は、ブルーの色が強めの子もいるため、
「ブラック」ではなく、「ブルー」と呼ばれる子もいますが、
成長するにつれて、「ブルー」の色素は消えていきます。
カッコいい見た目のウーパールーパーです。
店頭での入手のしやすさ ★☆☆(入手しにくい)
この他にもレアな子たちがいるのですが、
語りすぎると皆さんの目を疲れさせてしまうので、今回はやめておきますね。
ウーパールーパーを飼っている子が周りにいないので、
興味を持ってくださる方がいたらいいなと思います。
一番上へ戻る
一番上へ戻る