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OBさんのお家に行ってきたシリーズ「オメデタです」

仕事終わりに、1年前に建築されたOB様のお家に行ってきました

OBさんをふと思い出した日

「〇〇さん(過去にお家を建ててくださったOBさん)、元気かなぁ~」と思っていた所、

そのOBさんが事務所に遊びに来てくれました♪

すごい偶然!

遊びに来てくださった時、私はあいにく外で打ち合わせをしていて会えなかったので、夕方お家に訪問させていただきました。

お家を建てたら妊娠したんですって

OBさんがRESTに始めて来られたのは、ご結婚してから数年経った頃でした。

将来の家族構成について、いろいろ想定しながら一緒にお家を作りました。

引っ越してすぐに妊娠が発覚したそうです。

元気な赤ちゃんに会う事ができました。

綺麗な目をした赤ちゃんを見て、すごく温かい気持ちになりました。

ご主人様の一言「家、建ててみるもんですね」

これにすべての喜びが詰まっている気がして、

忘れられない、嬉しい言葉でした。

設計士としての石丸の考え

私が常々思っているのは、「女性に優しい家を作りたい」という事なんです。

  • 身体が冷えすぎない

「体温を上げると病気になりにくくなる」と言われるほど。

RESTの家は、断熱性能がかなり高いので、冬でも温かいです。

 

  • ストレスが溜まらない

共働きのご家庭が多い今、せめてお家では癒されて欲しいと思っています。

「家が家事を助けてくれる」をテーマに、間取りや設備、素材を選んでいます。

コンセントの場所照明の点灯方法さえも妥協せず、ストレスが溜まらないような設計をしています。

 

  • 自然素材に囲まれる

「新建材」と呼ばれる接着剤だらけのお家より、自然素材に囲まれたお家の方が身体は喜びます。

身体がラクになると、心もラクになるでしょう。

 

他にも、お家を建てる事に集中してそれが気晴らしになったのも良かったのかもしれません。

何が良かったのかはわかりませんが、

とにかく、幸せな報告を聞けてとっても嬉しかったのでした。

最後に

私は昔から「世の女性を助けたい」という想いがありました。

女性の機嫌が良ければ、男性はそれだけで嬉しいはず。

だから女性がご機嫌で居られるようなお家をつくっているのです。

 

今回はデリケートな内容のブログなので、お家の写真は載せないでおきますね。

また別の機会に写真をご紹介します。

相変わらず綺麗なしっくい・綺麗な床でしたよ♪

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