何年も前から多肉植物が好きでしたが、何度挑戦しても枯らせてしまっていました。
原因はいろいろ考えられます。
多肉植物はほとんど水やりが必要無いため、
放置しはじめると多肉植物の存在を忘れてしまう事もありました。
何度も諦めてきましたが、今回は上手くいって長いお付き合いになる気がしているので、自宅の子たちを紹介したいと思います。
(前も言いましたが、多肉を『子』と呼んでしまう現象。)
先日、実家に行った時に、良い感じのリンゴ箱と椅子を見つけました。
父に聞くと、祖父が使っていたそうです。
(祖父は数年前に亡くなりました。)
昔は何でもリンゴ箱に入れていたそう。
そして椅子は「祖父の叔父さん」が大工さんだったそうで、手作りらしいです。
祖父が使っていた思い出の品だから、父も大事に取っておいたそうですが、
「大事にする」という条件で、もらって帰りました。
私は多肉の土台にしますが、私にとって多肉の土台にするという事は、
これ以上ないぐらい大事にした使い方なので、祖父も笑ってくれると思います。
土をいじるならやっぱりスコップは必須。
多肉と錆びは最高に相性がいいです。
ここに、いずれ寄せ植えをするつもりです。
東京に行った時に買いました。
命名:私
本当の名前は、カタカナが多くて絶対に覚えられません。
今回は完成した寄せ植えを購入しました。
お手入れの仕方は、まだ語れるほどではないのですが、だんだんわかってきたので、今後自己流で整えていこうと思います。
メインの多肉たちです。
少しずつ買い足していってこうなりました。
購入してポットのままの子たちがいるので、近々鉢に植えます。
可愛い鉢は、緒方がやっている雑貨屋さんで買うつもりです(笑)
下の段では「葉挿し」に挑戦しています。
水やりをせずに葉っぱを置いておくだけで増えるそうです。(2,3年かかる事もあるそう)
上の段の大きな寄せ植えの鉢は、仲良しの友達がプレゼントしてくれました。
このプレゼントがきっかけで、多肉にまたハマりました。
東京組を椅子ゾーンに置きました。
椅子の下にも植物を置きましたが、日照不足になるかもしれないので様子見です。
じいちゃん、椅子使っとるよ~!
出勤前に「多肉を愛でる時間」があります。
特にやる事がない為、ただただ見るだけです。
変態ですね~。
そのうち、話しかけだすと思います。
今はアパートだから、近隣の方の目がとっても気になるんです。
こういう時に、マイホームが欲しくなります。
38歳まで独身だったら、自分でお家を建てる事にします。
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