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薪ストーブで極上の生活を手に入れる(2)

薪ストーブを設置するまでの流れと、薪ストーブの種類をお伝えします。

薪ストーブを設置するまでの流れをご紹介

1.薪ストーブを見学する

愛媛県内でも見学できます。

実際にストーブを見て、触れて、体験できる、薪ストーブのショールームや専門店に足を運んでみましょう。

詳しくはRESTにお問い合わせください。

 

2.プランニング・見積もり

新築と同時に薪ストーブを検討されている方も、すでにお住まいのお家に設置を検討されている方も、まずはプランニングが必要です。

 

3.契約・購入

設置後の注意点を充分理解してから購入します。

 

4.施工

住宅の新築工事やリフォーム工事と同時に薪ストーブを設置する場合は、煙突のプランによって施工に入るタイミングが変わります。施工日を決めて、無駄のない工期で工事します。

 

5.薪ストーブライフのスタート

いよいよ薪ストーブライフのスタートです。

使用に際して困ったことがあれば、購入先のストーブショップに相談することができます。

薪ストーブの種類をご紹介

触媒方式「キャタリテック燃焼」

 

こんな方にオススメ

  • 住宅街にお住まいの方
  • エコな暮らしをしたい方
  • 薪ストーブを主暖房にしたい方

 

煙はキャタリティックコンバスター(触媒)へ入る前に、バッフルで過流をかけられ、エアーディストリビューターから出てくる新鮮な空気と混ぜられます。その煙をキャタリティックコンバスターが低温でも強力に発火させ、燃焼させます。結果として煙はきれいになり、非常に高い熱効率を得ることができます。

 

 

 

非触媒方式「リーンバーン燃焼」

 

こんな方にオススメ

  • 燃費を重視したい方
  • 薪の確保が難しい方

 

一次燃焼から四次燃焼まで行うように設計されており、触媒方式のキャタリティック燃焼の次にクリーンな排気を実現しています。燃焼用空気をたっぷりと使って燃焼するため熱効率が高く、薪の消費が抑えられるほか、分厚い鋳物を組み合わせた本体からの輻射熱による暖房効果も得られます。

 

 

 

非触媒方式「クリーンバーン燃焼」

 

こんな方にオススメ

  • 薪ストーブを扱えるかが、ちょっと不安な方
  • ゆらぐ炎を楽しみたい方

 

燃焼室上部に設置されたバッフル板(熱が逃げるのを防止する板)の付近に新鮮な空気を放出して二次燃焼を行い、完全燃焼(クリーンバーニング)を促します。

 

 

 

非触媒方式「ファイアドーム燃焼」

 

こんな方にオススメ

  • 長時間使用する方
  • 薪ストーブクッキングを楽しみたい方

 

ファイアドームテクノロジーは、薪の燃焼に必要な空気をコントロールすることで、熱の出力温度を一定に保ち、持続した暖かさを長時間にわたり放出します。一次燃焼用の空気は、前面下部の空気口から入り、サイドを通りながら上昇しガラス面に降りかかるように空気を送り込みます。この空気量は、エアコントロールレバーで調節が可能です。二次燃焼用の空気は火室内の背面から降り注ぐように入り、未燃焼ガスを燃焼します。煙はストーブ後部にある二次燃焼室に吸い込まれ、さらに空気が入り未燃焼ガスを燃焼させ、クリーンな煙として排出します。

 

 

まずは薪ストーブの知識をつけるところから。

RESTでは新築・リフォーム時に薪ストーブを含めてご提案することが可能です。

お気軽にご相談ください。

 

薪ストーブシリーズ

薪ストーブで極上の生活を手に入れる(1)

薪ストーブで極上の生活を手に入れる(2)←今ここ

薪ストーブで極上の生活を手に入れる(3)

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