前回のブログの続きです。
グランドキャニオン
この見た目で、そこが取れる⁉と思いました。
矢印のどちらからも水を出す事が出来ます。
右側はマグネットでくっついています。
ウサギ
ウサギをイメージした形です。
手が汚れていても手の甲で操作できます。
セブン
水栓が数字の7の形になっています。
360°回転させる事が出来ます。
2Dってどういう事かと言うと…
例えばこの水切りプレートを、この位置で使うと茹でこぼしに使用できます。
(シンクが汚れている時、ザルをシンクにそのまま置きたくないですよね)
持ち上げて、
トップに置く事が出来ます。
これで、ある程度シンクの中を隠しておくことも可能です。
写真は無いのですが、4Dシンクという4層構造のシンクもありました♪
まな板はここに設置します。
シンクの上にまな板を置くから、通常のまな板の高さより少し低い位置になります。
だから、キッチンの高さは95cmを標準にしているそうです。結構衝撃でした。
食洗機は海外製のMiele(ミーレ)やGAGGENAU(ガゲナウ)、AEG/Electrolux(アーエーゲー・エレクトロラックス)を標準にしています。
これらはヨーロッパの会社です。食洗機を見ただけでもヨーロッパの暮らしがよくわかるなぁ…と思います。
見えてくるヨーロッパの暮らし
ヨーロッパでは、家族で過ごす時間をとても大事にします。
日本人の感覚だと「家族を大事にする」=「仕事を頑張る」=「残業をする」というのがあたりまえなんですが、
ヨーロッパの人たちは「家族を大事にする」=「家族と長い時間一緒に過ごす」なんですよ。
だから料理や後片付けに時間をかけないんです。
本当に、その感覚は想像以上に違いますよ。
もっと語りたい部分はたくさんあるんですが、今回はこのぐらいにしておきましょう。
まぁだからヨーロッパ製の機器がとても便利で、自然と食洗機が大容量・高性能になりますよね。
こちら、ガゲナウというドイツ製のIHです。
なんとこのIHは、フライパンをどこに置いても加熱してくれます。
(4つまで)
ゾーンに縛られずに自由に調理できます。
そして、IHと言えば電磁波が心配なところですが、ドイツは世界の中でも規制が厳しいです。
ガゲナウは外に漏れる電磁波を感知する機能が付いていて、漏れる電磁波を2ミリガウス以下に抑える事が出来るので、おすすめです。
TOYOキッチンの魅力が伝わりましたでしょうか。
興味がある方は、ぜひショールームに行ってみてください♪
次回はTOYOキッチンのインテリアについて語りたいと思います。
愛媛から行きやすいのは高松ショールームか広島ショールームです。
所在地:〒760-0080 香川県高松市木太町1839-1
電話番号:087-833-4081
休館日:水曜日(祝日の場合は木曜日)/夏期/年末年始
所在地:〒730-0032 広島市中区立町2番27号 NBF広島立町ビル1F
電話番号:082-544-2511
休館日:水曜日(祝日の場合は木曜日)/夏期/年末年始
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