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プロが教えるお家の材料選び!日本の夏を快適にするRESTの漆喰

もう8月も終わりに近づいているのですが…夏もやっぱり漆喰が良いなぁと思っているの...

夏はムシムシ・ベタベタ

梅雨から夏にかけて、ずっと蒸し暑いですね。

家の中にいると、ムシムシ・ベタベタします。

日本は世界的に見て、湿度が高いという事はご存知ですよね。

快適性を明確に表す「PMV」という基準があります。PMVは温度、湿度、放射、気流、活動量、着衣量によって7段階で表されます。

 

〈快適性の指標PMVの7段階〉

かなり暑い

温かい

やや暖かい

中立(快適)

やや涼しい

涼しい

かなり寒い

 

PMVの計算方法はここでは省略します。

結構難しい計算式なんです。

とにかく、人が快適だと感じる要素は温度だけではなく湿度も重要という事が言いたかったのです。

言えて満足しました。

RESTの家は違います

以前、クロスを貼っていたお家を全て漆喰にリフォームさせていただきました。断熱工事はしていないのですが、お客様から「涼しくなった」と言われました。

RESTが使用している漆喰は吸放湿性能に優れているので、この季節でも快適に過ごせるのです。

 

しかも他の漆喰よりも快適なんです。

データも無しに言うのはナンセンス!という事で、実験データをご用意しました。

いろいろな材料を比較した実験結果

平均吸湿量を比較

ビニールクロス…14.6g/㎡

珪藻土…82.0g/㎡

日本の漆喰…81.8g/㎡

RESTの漆喰125.0g/㎡

 

平均放湿量を比較

ビニールクロス…5.0g/㎡

珪藻土…無記載

日本の漆喰…68.2g/㎡

RESTの漆喰119.0g/㎡

 

JIS6909/吸放湿試験方法に準じる

試験期間/平成19年10月12~19日

 

実際の体感でも、データで見ても、やっぱり漆喰!

皆さん、ますます漆喰に詳しくなりましたね。

 

建築会社によっては、利益や工期の短縮を優先する会社もありますが、一生住むお家です。せっかく信じてくださったお客様に、快適に暮らしていただきたいじゃないですか。

RESTでは、本当に良いと思える材料だけを選んで使用しています。

 

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