キッチンのレイアウトにも人気・不人気があります。
当社調べの人気ランキングはこちら。
1位 対面キッチン
2位 ダイニング横並びキッチン
3位 Ⅱ型キッチン
~~越えられない壁~~
壁付けキッチン
人気はあまりありませんが、私は自宅に壁付けキッチンを選びました。
その理由をご紹介します。

わが家はコンパクトな家です。
限られた面積の中で、キッチンとダイニングをできるだけ効率よく配置したいと考えました。
スペースパフォーマンスを優先した結果、壁付けキッチンが一番しっくりきました。
実家のキッチンは、料理をしている人が家族から少し離れた配置でした。
母は「料理中は一人で集中したいタイプ」だったので、そのレイアウトが気に入っていたそうです。
でも、子どもだった私は少し寂しく感じていました。
母だけが家事をしていて、私は食卓で待っているだけ。
「手伝いたい」という気持ちはあったのですが、母は手伝われるのも苦手だったので、結局何もできませんでした。
そんな経験があったからこそ、
私は子どもと並んで料理ができるキッチンにしたかったんです。
さらに、小さい頃から料理を教えて、料理男子に育ってくれたら嬉しいなと思っています。
教えるには、子どもも自然にキッチンの前に立ち、手元を見せるのが大事だと思います。
いつかは私の分までご飯を作ってくれたら最高です。笑

対面キッチンを希望される方の多くは、
「手元を隠したい」
という理由を挙げられます。
私はそこは全く気になりませんでした。
料理中も料理後も、それなりに散らかります(笑)。
でも、わが家は来客が多いわけではないので、それで十分なんです。
わが家は食器棚まで2~3mほどあります。
対面キッチンなら振り向けばすぐですが、その分少し歩きます。
とはいえ、この距離が苦になることはありません。
むしろ、オーブンや冷蔵庫は家族みんなが使いやすい位置にあるので、生活全体で見ると便利だと感じています。
料理をしながら、
「家庭菜園のトマト、赤くなったかな?」
と外を見る時間が結構好きです。
また、窓からの自然光で手元が明るく、昼間はとても気持ちよく料理ができます。
わが家はウッドワンのキッチンを採用しました。
オーク材を使ったお気に入りのデザインで、床材とも素材を合わせています。
壁付けキッチンにしたことで、家に入るとまずキッチンが目に入ります。
せっかくこだわって選んだキッチンだから、自分だけが眺めるのではなく、遊びに来た人にも見てもらえる。
それも、このレイアウトにして良かったと思えるポイントです。
人気ランキングだけを見ると、壁付けキッチンは決して人気とは言えません。
でも、「どんな暮らしをしたいか」で考えると、わが家には一番合ったレイアウトでした。
皆様もマイホームづくりで人気だから選ぶのではなく、
「自分たちの暮らしに合うか」、それをじっくりと考えてみてください。
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