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壁に使われる素材、漆喰の特徴を余すとこなくご紹介!

なぜ漆喰がいいの?何がいいの?どんな特徴?あなたの疑問にお答えします!!

漆喰の特徴

ヨーロッパは石の文化で、建築物の耐久性・持続性は非常に永く100年以上住み続けるのも珍しくはありません。

RESTが使用する漆喰も100年以上の耐久性が有ります。

高い放熱性と蓄熱性、吸放湿性を持ちます。

  • 夏は外気温が高い時は外壁が放熱します。
  • 冬は寒い時は外壁が蓄熱します。
  • 室内は内壁が湿度を吸収します。
  • 夏涼しく冬暖かい快適な室内空間を実現できます。

 

カビを寄せ付けない清潔な室内空間

漆喰の主成分は石灰です。
アルカリ性である石灰には強い殺菌作用があり、化学物質を吸収したりホルムアルデヒドを分解する作用があります。化学物質過敏症やアレルギー性疾患のある方にもお勧めできる材料です。

 

消臭効果

漆喰は消臭力(異臭の吸収・分解力)に優れ、室内にある様々な生活臭を分解抑制してくれます。
生ゴミ臭などは、24時間で約90%を消臭します。
台所や玄関、下駄箱、トイレなどの場所でも、来客時の生活臭を気にしなくてもよくなります。

他の漆喰との違い

RESTが使用する漆喰は日本の和漆喰と同じ石灰が主成分ですが、
性能に少し違いがあるのでご紹介します。

 

湿気を吸収する

RESTが使用する漆喰は室内の湿気を吸収します。
室内の熱(空気)は、壁面の湿気(水)の温度に近づきます。
また、冬の室内の暖房で暖められた空気は、壁面に吸収され蓄熱されます。

 

空気が違う

RESTが使用する漆喰はミネラル系(天然素材)の素材で構成されています。
アクリル樹脂系のものは一切含まれておりません。
人にも環境にもやさしい塗り壁材です。
自然のまんまといったところです。
お客様からは、室内に漂っている空気が全く違うとまで言われます。
特にアレルギー体質の皆様方には敏感に感じられるようです。

消臭効果・殺菌効果がある

RESTが使用する漆喰は殺菌効果が高く臭気の吸着性能に優れています。
除湿や吸湿の役目をする調湿性能(日本の漆喰・珪藻土の+50%増)や
家具などから排出するホルムアルデヒドの分解効果もあります。

 

まだまだ漆喰について詳しく聞いてみたいと思われた方は

是非REST HOME までお越しくださいませ。

専門のスタッフが納得いくまで丁寧にご説明いたします。

事前にご来社いただく日時を決めさせていただくと、お待ちいただくお時間もなくスムーズにお話できると思います。

もちろんお子様連れでも大歓迎ですよ!

スタッフ一同お待ちしております。

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