この話は冷凍パイシートを探す旅から始まります。
今治市内のスーパーを回って、冷凍パイシートを探しました。
1軒目、無し
2軒目、無し
このままではミイラ男が作れない(涙)
大きいスーパーに行けばあるのでは…?と思い、
3軒目、ハローズに行ってみると、見つからず、店員さんに聞くと、ありました。
これでミイラ男が作れるっ!
冷凍パイシートにはさみを入れ、ウインナーにぐるぐる巻きました。
そして焼きます。
私は過去に何度も冷凍パイシートに泣かされました。
過去の失敗①焼き色が付かない
ウチのオーブンは設定温度と庫内の温度が全然違うので、
レシピには210℃と書いてありましたが、設定温度を250℃にしました。
過去の失敗②生地の裏側が焼けない
その原因は、パイシートを焼く前に温まりすぎているせいらしいです。
生地の間にバターが折り込まれているから、今まではバターが溶けていたのかな?と思います。
だから、今回は出来るだけ手の温度で温まらないようにして、焼く直前まで冷凍庫で冷やしておきました。
これらを元に焼くと…
良い焼き色と、裏側までこんがり焼けました。
過去一です。
ミイラ男~~~~~!
マヨネーズとゴマで目を描いて完成。
可愛い、愛おしい。
この話は、かぼちゃのクッキー型を探す旅から始まります。
1軒目の100均、無し
2軒目の100均、無し
3軒目の100均、無し
という事で、かぼちゃのクッキー型を買うのは諦めて、
パイシートをカッターで切る事に。
この時も、何度も冷凍庫に入れながら冷やし冷やし作りました。
かぼちゃ~!!!
焼き色がついて良かったです。中のフィリングのかぼちゃは、炊飯器で炊きました。
「かぼちゃを炊く時は炊飯器」と決めています。
相当ラクなので、もしやった事がない方は是非やってみてください。
皮までホロホロになります。
この話は、坊ちゃんかぼちゃを探す旅から…(略)
もういい加減にしたいです。
坊ちゃんかぼちゃはラッキーな事に1軒目のスーパーで見つけました。
坊ちゃんかぼちゃはレンジで5分チンして、
中に手作りグラタンを詰めて完成。
見た目が可愛いです。顔を描く気力、無し。
分厚いタンを買ってトッロトロに煮込みました。
ブロッコリーの上にチーズを乗せて良い感じにおばけになる予定だったのですが、
ブロッコリーが大きすぎて想像と違うおばけが完成しました。
本当の意味でホラーなので良し。
本当はこういう感じでもっと立体的になる予定だったのです。
作る事そのものよりも、必要な材料を買い揃えるのに時間がかかります。
そして準備には時間がかかっても食べるのは一瞬です。
1位 冷凍パイシートを見つけた瞬間
2位 ミイラ男が焼けた瞬間
3位 ビーフシチューが出来た瞬間
という訳で、結局作っている時が楽しいという事がわかりました。
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