近年、自然災害がとても多く、見た事もない規模の台風や信じられない豪雨が続いています。
報道を見る度にとても辛くなります。
震災や豪雨の時、追い打ちをかけるように停電になってしまいます。
停電になってから対策をしても遅い訳で…何もない日にこそゆっくりと対策を考えておくべきです。
「エネファーム」をご存知でしょうか。
エネファームを一行で説明すると、「発電もしてくれる給湯機」です。
(一行で収まったでしょうか)
発電システムが内蔵されているので、停電になっても、約8日間500Wの電気を使う事が出来ます。
「500W」が日常の家電製品で、どれぐらい使用できるのか調べてみました。
照明があるだけでかなり安心感があるだろうし、
暑い日だったら扇風機だけでもとても助かります。
災害時、停電と同時に断水してしまう事もあります。
お水が使えないのはとても不便です。
貯湯タンクの水を取り出す事が出来るので、災害用のタンクとして考えても良いでしょう。
※飲用水としては利用できません。
①普通の給湯機としてお風呂のお湯を作る
給湯器だから、お湯を作るのがメインの仕事。
②貯湯タンクに貯まったお湯を床暖房に利用できる
エネファームを採用するなら、ぜひ床暖房も採用していただきたいと思います。作ったお湯を無駄なく利用しましょう♪
③発電してくれる
化学反応を起こし、電気を作ります。
発電量は0.2kw~0.7kwで、家庭で使う電気の約半分をまかなえるとの事です。
エネファームは災害に強い、「これから」の給湯器だと思います。
何も無い時にこそ、災害について考えて、備えておきましょう。
実は過去にもエネファームをご紹介する記事を書いていたので、読んでいってください。
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