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アートの島として有名な直島に行って来ました。(1)

「建築の道に進むなら絶対に行くべき島」と言われいる直島。ついに行けましたよ。

直島とは

・高松港からフェリーで1時間、宇野港(岡山)からフェリーで20分

・タクシーが1台しかない

・観光は車をフェリーに載せるか、バスかレンタカー、レンタサイクル

・島全体にアート作品が点在

長い1日のスタート!

AM4:00 起床

こんな時間に起きたのはいつぶりでしょう。朝暗いのは苦手です。夜より怖いです。

 

AM5:00 出発

私の車で出発です。

友達は出発時間に起きました。

AM5:15 朝マックへ

まずはお腹を満たさないと何も始まらない。ということで朝マック。

友達はブレブレです。

 

AM5:30今治IC

車内で日の出を確認しました。

 

AM7:30高松IC 

 

AM7:45高松港 到着

AM8:12 フェリーに乗る。

フェリーの中にはテレビもあり、快適な船旅でした。

 

AM9:00 直島到着

とっても可愛らしい島です。

AM9:30 レンタルバイクを借りる

私たちはバイクを借りることにしました。

レンタル料金は保険込みで1日1500円。自転車はもっと安く借りることが出来ますが、絶対にしんどくなると思い、ラクしました。

充電式のレンタルバイクで、スピードは30km/hほどしか出ませんが、それでもラクです。

 

見知らぬレンタサイクル派の人々に「あれ、楽しそう」と言われました。

楽しかったです。オススメです。

ブーン

AM10:00 ANDO MUSEUM

 

日本の有名な建築家安藤忠雄氏が設計し、築100年の古民家を改装しています。

過去と現在、木とコンクリート、光と闇という対立した要素を組み合わせているそうです。

学生の頃から名前を何度も聞いてきた憧れの安藤氏。どんな空間になっているのかな、とワクワク。

建物内は撮影禁止の為、建物の外にあったこれしか撮れませんでした。

すごいのは、この建物内に照明器具が無い事です。

※地下には安全の為に照明を付けています。

この日は曇りでした。

展示物を照らす光は天然の光だけだから、少し薄暗く感じましたが、きっとこの明るさも想定内なんでしょうね。明るすぎない美術館。それも良いなと思いました。

展示物は安藤氏設計の「光の教会」「住吉の長屋」の模型がありました。

 

一軒家を改装している建物だから、それほど大きく無く、

もし興味が無い人が見ると5分で終わるでしょうね。

私たちは係の方の話を聞いていて、1時間ぐらい滞在していました。

建物の前にある、これは何だろう…とそこまで深く考えていなかったのですが、中に入るとわかりました。

ここから光を入れて、建物の地下に光を入れていました。

noon 昼食

うどんを食べました。

まさかここへ来てうどんを食べるとは思いませんでしたが直島も香川ですからね。美味しくいただきました。

楽しいアートの旅、後編に続きます!

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