丈夫さ、清潔さ、耐水性など、厳しい条件が求められる水まわりをはじめ、住まいの様々な場面で優れた性能を発揮するそうです。
丈夫な金属のベース+ガラスの表面→高品位ホーロー
水分や汚れ、カビを染み込ませず、表面のお手入れも簡単です。
いつまでも清潔な状態を保つことができます。
〈実験〉
ホーローの汚れの落ち方を調査します。
油性マーカー(極太)を準備します。
油と書きます。
(油性マーカーを油汚れに見立てました)
濡らしたふきんで拭くと…
簡単に汚れが落ちました。
もし時間が経って、ふきんだけで汚れが落ちなかったら、アルミタワシでゴシゴシこすっても大丈夫。
表面に傷がつきません。
とにかく頑丈で傷がつきにくく、色あせや腐食もしません。
〈実験〉
ホーローに火をつけてみました。
表面はススがつきましたが、燃えることはありませんでした。
ススもアルミタワシで簡単に取れました。
接着剤を使わず、ホルムアルデヒドをまったく発散しないので、安心して使用できるそうです。
ベースが金属なので、マグネットを利用した収納スペースを作ったり、インテリアを楽しんだりできます。
とにかくカビに強いんです。
あまり無いと思いますが、このように火をつけても変色・変質しません。
硬いブラシでゴシゴシこすっても傷がつきません。
〈実験〉
硬いブラシでこすってみました。
触るだけでも痛いブラシです。
このブラシでも傷つかない素材なんてあるのでしょうか…。
…ありました!!!
様々な観点で素材を選ばれると思いますが、水周り製品は毎日使うもので、性能の差が出やすい部分です。
高くても好きになれないメーカーもあるでしょうし、安ければ安いほど良いという訳でもありませんよね。
しっかり調べてたくさんのメーカーの中から、あなたの考え方に合ったメーカーの素材を選んでください。
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