天井工事が終わった後、壁の工事をします。
全ての壁にせっこうボードを張ります。
せっこうボードをいかに丁寧に張るかで、この後の仕上げ工事のしやすさ・綺麗さが違ってきます。
しっくいを塗る前に、パテ処理をします。
ボードとボードの隙間や、ビスの穴を埋めていきます。
一面ずつ塗っていきます。
一面塗ったら、その面とくっついている面は塗る事が出来ないのです。
時間はかかりますが、その分愛がこもっています。(言いながら恥ずかしい)
一部天井の色を変えています♪
見学会の時に探してみてください。
左官職人さんが使っている道具。
お家の壁をしっくいにするなら、左官職人さんの技術はとても大事です。
技術がそのまんま仕上がりとして表れてくるから。
メイクで例えるなら、
化粧水・乳液が基礎工事、
下地が大工さんの工事、
毛穴下地が左官さんのパテ、
ファンデーション(仕上げ)がしっくいという感じです。
どれも欠かす事が出来ませんが、最後の仕上げがとても重要。
どんどん出来ていきます。
afterのafterて。
英語がわかりません。
ガスの乾燥機を採用しました。
奥様は、あまりこだわりは多くなかったのですが、唯一「洗濯が好きなんです」と。
だから、奥様の唯一のこだわりである洗濯をいかに快適に出来るかを考え、ガス乾燥機をオススメしました。
晴れた日には外にデーーンと洗濯物を干します。
雨が続く時期は、ガス乾燥機に活躍してもらう予定。
ふわふわに仕上がるので、本当に良いですよ♪
キズナシ。
キッチンの取り付けは、キッチン屋さんに依頼します。
いや…当たり前と思うじゃないですか。
でも私は不思議だったんです。
「洗面台やトイレは水道屋さんが付けるのに、なぜキッチン屋さんがキッチンを取り付けるのだろう」と。
答えは、「キッチン工事は複雑だから」です。
ほとんどの場合、食洗機が組み込まれているので、大工さんと水道屋さんが行う工事が合体しています。だからまとめてキッチン屋さんがやるんだと思います。(←思います!?)
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