かつてコード付き掃除機を使っていました。
2万円ぐらいする掃除機で、しっかり吸ってくれるし、そこまで困っていませんでした。
しかし、歳を重ねたせいか、お部屋が片付いてきたせいか、
「本当は毎日掃除機かけたい…」という自分の本音に気付いてしまったのです。
目が良すぎるせいもあり、髪の毛1本や巾木の上の埃など小さいゴミも目につくのです。
コードを出したり引っ込めたりするのも、かけたい所のギリギリ手前でコードの長さの限界がきたりするのも、小さいストレスでした。
「もしコードレスなら、思いついた時にサッとかけられるだろうなぁ」と妄想し続けました。
引き寄せの法則(詳しくはググってね)に期待して、懸賞で当たったり、結婚祝いとかで誰かプレゼントしてくれないかな?なんて思ったりしていました。
…無意味な1年を過ごしました。
応募していないから当たるはずもありません。
もちろん結婚もしていませんし。
自分で買うことにしました。(結果として引き寄せた?)
コードレス式にするというのは自分の中で決めていました。
コードレス式掃除機の中でよく聞くのは
です。
現場の職人さんからすると「何で?」と思うかもしれませんが、実はマキタ掃除機はインスタグラマーの間で流行っています。
当初ビックリしました。マキタと言えば現場の味方だったから。職人さんがよく使っています。
マキタのメリット
マキタのデメリット
私が仕事で長年マキタを使っていて少し気になっていたのが吸引力でした。使い方によると思うので一概には言えませんが、徐々に落ちてきました。
私はダイソンの中から自分に合う物を選ぶ事にしました。
たくさん種類があるので、ザックリと分けてみました。
新しい順に
とあります。
さらにV6、V5…とありますが、ここでは省略します。
価格は本日時点のダイソン公式サイトより抜粋しました。
ダイソンV11 Fluffy ¥75,600(税込)
ダイソンV10 Fluffy ¥46,040(税込み)
ダイソンV8 Fluffy ¥64,584(税込)
ダイソンV7 Fluffy ¥44,500(税込)
ダイソン掃除機にはFluffuやFluffu+、その他いろいろと種類があります。よくよく調べてみると、本体にプラスする付属品の種類が豊富にあるという事でした。
購入する際はじっくりと付属品を見極めるのが良いでしょう。
私がダイソンを購入したのは半年前です。
その当時、V11はまだ発売されていなかったので選択肢には無いとして、V10とV8で迷っていました。
性能で言ったら断然V10。
しかし当時、V10は6万円台だったんです。その時は高くて諦めてV8を購入したのですが、大幅に値下がりしました。
2019年2月にダイソンV10だけなぜか2万円程度安くなったのです。
結果、V8より機能的に優れているV10の方が安いという謎の事態が起こっています。
半年前の私、ドンマイ!
家電製品はほとんどの物が値下がりします。
だから買い時を見極めるのはとても難しいです。
家電製品が値下がりする季節等もあるので、必要な時期よりもかなり前から予備知識をつけておくと良いかもしれませんね。
さて、次回はダイソンを実際に使ってみて感じた事をお話したいと思います。
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