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すがすがしい初夏の季節、今治市八町で地鎮祭を行いました。

地鎮祭の様子と、その時の建築士の想いをつづりました。

「地鎮祭」に想うこと

工事が始まる前に行う地鎮祭。

その土地の神様を鎮め、土地を使用させていただくご挨拶をするお祭りです。

建築士兼インテリアコーディネーターの私はこの地鎮祭の日を迎えると、「これからいっそう気を引き締めて頑張ろう!」と気合が入ります。

 

お家づくりではいくつかの「節目」があります。

  • ご契約
  • 住宅ローンの借り入れ
  • 地鎮祭
  • 棟上げ
  • お引き渡し

ほとんどのお客様にとって人生で初めての経験で、ご家族の大切な思い出の一つとなるでしょう。

おそらく「やっとマイホームが手に入る」という安心感もあるでしょうし、

「本当に大丈夫だろうか」という不安もあるでしょう。

しかしそんな不安な思いも全てひっくるめて、「やっぱりあの時に家を建てて良かったな」と、これからの人生の節目で思っていただけると信じています。

地鎮の儀

ご主人様がクワで盛り砂を崩します。

玉串奉奠(たまぐしほうてん)

神様への捧げものとして玉串を祭壇に奉納します。

パパ・ママに教えてもらいながらお子様も一緒に。

はにかみガール

最後はみんなで記念撮影。

素敵な笑顔^^

これから着工です!

おまけ

「僕もやってみたい!」ということで

はる君にクワ入れを体験してもらいました。

社長からさなちゃんに鎮物(しずめもの)の説明。

真剣に聞いてくれていました(笑)

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