ご無沙汰しております。
私は元気です。
ありがたい事に、新築・リフォームの仕事が次から次へと入っており、
てんてこ舞いの日々です。
(すでに来年の仕事も入ってきれ)
さて、本来自分語りが好きな私ですが、
最近時間があまり取れず、
プライベートの話をゆっくりする時間もなかなかない為、このブログという場で延々と語らせていただきます。
私の父がそもそも車好きで、
小さい頃からお出かけに連れて行ってくれたと思えば中古車屋さん。
父が車の説明を聞いている傍で、ボーっとしていました。
父は中古車雑誌Mjが愛読書。
良い車を見つけては
我々に「この車どう?」と、購入を勧めてくる日々でした。
そんな車好きの父から英才教育を受けた為
女子の中では車好きな方だと思います。
歴代私が乗ってきた車は
光岡ビュート
ロードスター
FIAT500
と、ひと癖ある車でした。
まぁ車好きと言っても↑この程度なんです。
私が産んだ双子男子は、車が好きすぎて、
私の「車好き」はまだまだだなぁ…と気付きました。
トミカをどこでも走らせます。
窓の桟や引き戸のレール部分はもちろんのこと、
私の足や腕を走らせたり、
布団と床の段差を崖に見立てたりと、
常に車を握りしめています。
車で遊んでいる子供たちの方から「ママ一緒に遊ぼう~」と誘ってくれて、
だいたい私は踏切の役をさせていただいてます。
「カーンカーンカーンカーン…どうぞー」と言うだけの簡単なお仕事です…。
私がご機嫌な時、
「何でも絵本持ってきて良いよー」と双子に言うと、
双子弟は必ず車の図鑑を持ってきます。
絵本じゃなく図鑑なので、読むっていうより開いたページについて語り合う感じになります。
そしてどれが好きか聞くと、必ず「救急車!」と言います。
とにかく寝ても覚めても車、車、車!
なんでそんなに好きなのか、全くわかりません。
わからないから調べてみました。
ここからは、私が調べた内容です。
「ホルモンと脳の構造による」というのが結論です。
お腹の中で性別が決定します。
だから生まれる前から、好きな遊びやおもちゃは決まっているそうです。
男の子は、「動くもの」を見るのが得意で、
女の子は、「色や質感」を見るのが得意なんだそうです。
そう言えばウチも、
電車など実際に走っている乗り物を見ていた事が、車好きの始まりだったと思い出しました。
そして今回の話題とは関係ないですが、
家づくりの打ち合わせで、よくある光景。
奥様と微妙な色の違いについて話し合っている時、
ご主人様の表情が「………????」なのを思い出しました。
そう、女性は色や質感を見るのが得意だからこそなんですね。
育つ環境にも影響を受けるようなので、
「ウチの子は全然車に興味ない…」という方も心配しないでくださいね。
私は子供とお人形遊びをしたいのですが、ホルモンや脳の構造的にしょうがない事なんだとわかりました。
今後も車で遊ぶのを見守る事とします。
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