「今日はクリエイティブな気分」
定期的にこの波が来ます。
何かを作りたくなります。
無類のパン好きかつ年中ダイエットをしている私は
「食べられないパン」を作る事にしました。
樹脂粘土でつくるパンの良さは、食べられるパン(普通のパン)と違い、ずっと置いておける事でしょうか。
そう、「樹脂粘土でつくるミニチュアフード」です。
何の知識もない為、全部セットになったキットを購入しました。
樹脂粘土に色を混ぜてパンっぽい色味にします。
ベーキングパウダーも混ぜます。
四角を作ります。
500Wのオーブンで20秒チンして、カット。
ベーキングパウダーを入れていたおかげで、空洞が出来ます。
この空洞がパンっぽく仕上がります。
ハムを作ります。
真っ直ぐの丸を作るのが難しいんですよ。
レタスを作ります。
ここで私は気づきました。
「レタス職人になれる」と。
トマトも作りました。
そして作ったパーツを接着剤でくっつけていきます。
具材を丁寧に作ったのに、重ねてしまうとほとんど見えなくなってしまいます。
絵の具で焦げ目を付けて、はい完成♪
せっかく作ったパーツをあえて見えるように重ねたのがポイントです。
着色は、薄ーく何回もポンポンと付けていきました。
ほんのり色をつけた樹脂粘土を、長い棒状にします。
こういう形にします。
ポンポンとたわしで抑えて、細かな気泡を表現します。
量産中です。
シュー生地に見えるように色を付けました。
半分に切り、中をくり抜いていきます。
粉砂糖に見立てた粉をまぶします。
生クリームに見立てた接着剤を塗ります。
いちごを作ります。
イチゴを重ねます。
バランスが大事。
そして重ねた時に少しだけ見えるよう、気持ち外側に配置します。
重ねたらとっても可愛いです。
スライスアーモンドを乗せて完成!
絶対美味しいですよね。
このパンの名前はピンときませんね。
ハンバーガーのバンズに使ったりするオーストリア発祥のパンなんです。
球体をいっぱい作ります。
こう見えて肉まんじゃないんですね~。
着色をします。
一つ濃くなりすぎました。
樹脂粘土に失敗があるとすれば、こんな感じで想定外に濃くなる事です。
薄ーく塗り進めていけば、あまりこういう事態は起こりません。
ゴマやカボチャのタネも手作りです。
カボチャのタネ作りは肩が凝りましたよ~。
一粒ずつ貼り付けていきました。
はい完成。
これを作りながら思い出しました。
小学生ぐらいの頃、ブレスレット作りやミサンガ作りにハマって(その当時からクリエイティブな気分になってたんですね)、
作るたびに肩が凝って口内炎やヘルペスが出来ていたことを!!!
キュウリを作ります。
想像以上にキュウリっぽくなって嬉しいです。
レタス(得意)
ハム
チーズを作ります。
自分で言うのも何ですが、色見を本物っぽくするのが得意です。
接着剤を使って乗せていきます。
はい完成。
イングリッシュマフィンのほんのり色づいた焼き色がポイントです。
レモン型に整えた粘土の、真ん中の方をくり抜きます。
くり抜いた部分がボソッとなるように、針でチクチク刺します。
別に作っておいたレーズンのパーツを入れます。
本物っぽく見えるように、均等になりすぎないよう埋める深さをバラバラにします。
焼き色を付けます。
砂糖に見立てた粉をまぶして、はい完成!
円を作ります。
リンゴっぽい形に切ります。
リンゴを重ねます。
重ねる瞬間、とっても肩が凝ります。
ケーキの土台を作り、各パーツを重ねます。
バランスが大事!
はい、完成!
いかがでしたか?
たくさん作り続けています。
このまま作り続けていると、家の中がパンだらけになりそうで怖いです。
ところで、「作ってどうするの?」と聞かれたら、
「これを見ながらご飯を食べている」と答えています。
もうちょっと最適な答えを探しておきます。
一緒に作りたい人が居れば、ぜひお声がけください(笑)
粘土を持ってお邪魔します!
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