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息子のかけっこで悔しくて私が泣いた話

子供の運動会は、私の学びの場でした

子供の運動会を見に行った

かけっこ

先日、子供たちの運動会がありました。

子供たちは何か月も前から練習していて、この日を楽しみにしていました。

 

今年から、かけっこで順位がつくようになりました。

去年までは順位がつなかったので、初めての経験です。

スタートまで、私が一番緊張していました。

息子2人と同級生2人の、計4人が一緒に走ります。

よーい ドン!

……え?

…え??????

結果は、4人中2位と4位。

 

え?本気で?

いや、すみません。
母の心の声が漏れました。

というのも、私は昔からかなりの負けず嫌い。
足も速いほうで、マラソン大会では学年1〜3位に入ることもありました。

そんな私からすると、息子たちの走りはなかなか衝撃的だったのです。

でも、息子たちはというと。

2位でも4位でも、まったく悔しがっていません。

むしろ4位の息子は、ほかの子に道を譲っていたくらい。

優しい…なぁ……。

優しんだけど私は悔しくて一人でこっそり泣いてしまいました。

(負けず嫌いってこうなんですよ)

走り終わったあとには、満面の笑みで「4位やったよ!」と報告してくれました。

うん、全部見てた。笑

私は子供たちに、運動が得意になってほしいとか、足が速くなってほしいとか、特に伝えていません。

プレッシャーをかけたくないので、こちらから練習に誘うこともほとんどありません。

ただ、一緒に走りたい、鬼ごっこをしたいと言われたら、全力で付き合います。

それなのに、いざ順位がつくと、勝手に悔しがっている母。

なんなんでしょうね。笑

他人と比べないことが出来る子供

数日たって、ふと思いました。

息子たちは、ほかの子と比べていないんですよね。

自分が何位だったかよりも、頑張って走ったことそのものに満足しています。

私なんて、普段は子供たちに

「2人で競い合ってもしょうがないよ。昨日の自分より成長できたらいいんだよ」

なんて言っているくせに。

いざとなったら、人と比べて悔しがっているじゃないですか。笑

もうすぐ社会人20年目になりますが、私は今でも人と比べてしまうことがあります。

最近ようやく、他人からどう見られるかより、自分が心地よいと思えることを大切にできるようになってきました。

服だって、着ぶくれして見えないかより、着心地のよさで選ぶようになったし、
休日だって、予定を詰め込むことより、自分が満足できる過ごし方が出来るようになりました。

40歳を目前にして、ようやく少しずつ自分らしく過ごせるようになってきたところです。

それなのに、息子たちはもう、順位なんて気にせず、自分が頑張ったことに満足しています。

すごいなぁ。

「自分軸で生きる」ってこういう事なのかもしれませんね。

もちろん、これから負けず嫌いになるかもしれません。
競争する楽しさを知る日も来るかもしれません。

それはそれで、いいと思います。

ただ、今の息子たちには、他人と比べることより、自分が頑張れたことに満足しています。

そのまま大切にしてほしいなと思います。

……と、ここまで書いてみましたが。

来年の運動会では、順位よりも息子たちの頑張りを見られる母になっているのでしょうか。

いや、どうでしょう。

そこはちょっと自信がありません。笑

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