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ボルダリングハウスを計画中なので、ボルダリング体験をしてみた

「悩むよりまず行動」という事で実際に体験してみました。

「ボルダリングができる家」を計画中

今、とっても楽しいお家を計画中です。

合言葉は「家がアスレチック」

お家の中で楽しく遊べて、気づけば自然に体力も付いているというアクティブなご家族のお家です。

その中で特にお客様が楽しみされているのがボルダリング。

設計者である私がボルダリングをやった事がなかったので、やってみないと良い設計が出来いな…と思い、実際に体験してきました。

今日はそのボルダリング体験についてお話しします。

場所:ダイノ

ダイノ外観

松山にあるスポーツジム「ダイノ」の中でボルダリング体験をしました。

今治・西条にもボルダリングが出来る施設がいろいろあるようなので要チェックです!

ボルダリング開始

シューズを合わせる

まずはシューズをレンタルします。

300円で借りる事が出来ました。

先が硬く尖ったシューズです。

私は普段足のサイズは24.5cmなのですが、このボルダリング用シューズは27cmを借りました。

 

登る

カラフルなボルダリングの石(ホールドと呼ぶそう)がたくさんあります。

実はこれ、難易度に合わせて色が変えられています。

オレンジ色が初心者向けとの事で、まずはオレンジ色に挑戦しました。

オレンジ色は握りやすくて、簡単に上のゴールまでたどり着けました。

他の色は全てとても難しく感じました。

ただ壁を登るだけなのですが、とにかく恐怖を感じました。

なんせ指が引っかからないんです。

もし落ちてもフカフカのマットが敷かれているので痛くは無いのに、とても怖いんです。

27cmの建築士。

飽きたらレベルを上げる

絶対に出来ないのはわかっていたのですが、上級者向けのコースに挑戦。

そそり立つ壁。

頑張ってもここまでしか登れません。

最終到達点はここ。

壁が複雑でわかりにくいと思いますが。

こういうイメージです。

番外編

バランスを取るロープもありました。

いろいろな事に挑戦できて、正に「楽しんでたら自然に体力が付いていた」ってこういう事だなと思いました。

実際にボルダリングを体験してわかったこと

  • 3.5mの天井付近に行くだけでとても怖い
  • 石(ホールド)の種類によって登りやすさが全然違う
  • 石の位置(コース)次第で難易度は変えられる
  • 落ちた時の床のマットがありがたい
  • 大人より子供ちゃんの方が身軽で得意そう
  • 体力が付くのは間違い無し

今回わかった事を踏まえて、安全で楽しいお家を設計したいと思います。

これだけ動けば0キロカロリー!?

最後に締めくくりとしてパンケーキを食べました。

たくさん動いたから、きっと0キロカロリー(^^♪

ボルダリングハウスは来年建築予定です。

そちらもまた進み始めたらご報告しますね♪

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