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ある晴れた日に今治市唐子台で地鎮祭を行いました

家づくりの中で、とても大事な地鎮祭。その様子をご紹介します。

地鎮祭をする理由

工事の着工前に、必ず地鎮祭を行います。

ちょっとスピリチュアルなお話をしますね。

土地を購入したら、その土地は「自分の物」になるのですが、それはあくまでも人間界のルール。

その土地の神様からすれば、誰から誰に費用を払っていようがあまり関係ありません。

家を建てるという事は、神様側からしたら「自然を壊す行為」なんです。

神様が嫌いなのは、「意味のない環境破壊」です。

その場所に家が建ち、家族が住み、家族が増える事で、その家を建てるという行為は意味がある事になるんです。

そういった御挨拶をするという意味で、地鎮祭はとても大事なんですよ。

お供え物

お供え物は、葉付きの野菜やお米、お酒、お魚などを準備します。

(RESTが代理で購入しています)

お魚をお供えする時は、美味しい部分(お腹)を神様の方に向けます。

野菜なども、美味しい部分を神様に向けます。

地鎮祭スタート!

祝詞(のりと)を読み上げていきます。

ここで神様に、「この土地で建築しますよ」という挨拶をしています。

ご主人様にうがち初めの儀をしていただきました。

奥様に刈り初めの儀をしていただきました。

順番に玉串を奉納します。

地鎮祭終了です!

社長に身長を測ってもらい、満足気なお子様。

良い写真が撮れたので、久しぶりに私も顔出しします。

(加工していないからズームにしないでね)←押すな押すなのやつ。絶対みんなズームするやつ。

 

地鎮祭、おめでとうございます!

天気にも恵まれて、無事地鎮祭が終了しました。

地鎮祭をする事で、これからより一層集中して頑張ろう!と身が引き締まります。

素晴らしいお家が完成するように、全力で頑張ります!

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