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改正建築基準法を満たせば「シックハウス対策」は完璧!?〈2〉

はっきり言って改正建築基準法をクリアしただけでは足りません!

改正建築基準法がどういうものなのかは前回ご紹介しましたね。

今回は、「なぜ基準法をクリアしただけではシックハウスは無くならないのか」詳しく解説していきます。

 

 

〈原因1〉有害な13種類の化学物質のうち、たった2種類しか規制されていないから

厚生労働省は、室内の空気が化学物質によって汚染されることを防ぐため、特定の化学物質について室内濃度の指針値を個別に設定しています。

この指針値は、シックハウス症候群が社会問題となる中、厚生労働省が「快適で健康的な室内空気環境を確保すること」を実現するために設けた指標で、様々な分野で重要なガイドラインとして取り扱われています。
指針値は、その濃度であれば一生涯にわたって摂取しても、一般的に健康への影響は受けないであろうと判断される値とされています。
 
指針値が設定されているVOCは全部で13種類。

 

〈有害化学物質の名称と室内濃度指針値〉

ホルムアルデヒド…0.08ppm

トルエン…0.07ppm

キシレン…0.2ppm

パラジクロロベンゼン…0.04ppm

エチルベンゼン…0.88ppm

スチレン…0.05ppm

クロルピリホス…0.07ppm

フタル酸ジ-n-ブチル…0.02ppm

テトラデカン…0.041ppm

フタル酸ジ-2-エチルヘキシル…0.0076ppm

ダイアジノン…0.023ppb

アセトアルデヒド…0.03ppm

フェノブカルブ…3.8ppb

 

そのうち、改正建築基準法で規制されているのは、ホルムアルデヒドクロルピリホスだけです。

すなわち建築基準法を満たせば、それで全ての室内空気汚染が防止できるということではありません。

〈原因2〉家具は規制されていないから

家具・カーペット・カーテン・開放型のストーブも法律で規制されていません。

要するにいくら建物にこだわっていても、持ち込んだ家具等によっては、室内で化学物質が発生してしまうのです。

建築基準法を定めている国土交通省によれば、「家具等については、建築基準法で規制することはできないが、適切な家具の選択等について周知を図り、良好な空気質の確保に向け積極的な取組を促進していく」としています。

私たちができるシックハウス対策

1.住宅会社に任せきりにせず、有害な化学物質が使われていないかどうか、あなた自身の目で確かめてください。

 

2.家具やカーテンを購入する際に、できるだけ化学物質を使われていない物を選ぶようにしましょう。

 

3.室内で水蒸気が発生するとカビ・ダニの原因になり、シックハウスにつながることがある為、過度に水蒸気が発生するおそれのある行為(洗濯物を室内に干す等)を避けた方が良いとされています。

 

4.よく換気をするのは化学物質を外部に逃がす為に有効です。特に高気密住宅は24時間換気を停止しないでください。

REST HOMEの家は化学物質を吸着・分解します。

RESTがご提案する家は全て漆喰と無垢を使用します。

漆喰はクロスや合板と違い化学接着剤を必要とせず、それ自身が空気中の二酸化炭素と化学反応を起こして固まりますので、シックハウス症候群の原因の一つであるホルムアルデヒドやその他の化学物質(トルエン、キシレン等)を放出することはありません。また、固まった漆喰の成分は炭酸カルシウムなので人にとって最も親和性のある、食べられるくらい安全な物質と言えます。

さらに、シックハウスの原因といわれるホルムアルデヒドやその他の化学物質(トルエン、キシレン等)を吸着し分解します。

RESTの家は自然素材にこだわっている為、化学物質の発生が元々少なく、さらに家具などから微量に出ている化学物質も吸着・分解するのです。漆喰は湿気を吸収してくれる為、室内干しもどんどんしてくださいね。

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