
扉を開けた瞬間から、日常と切り離された時間が始まる玄関・エントランス。
白を基調とした空間に、やわらかな光が広がり、
訪れる人を静かに迎え入れます。
これから始まる特別なひとときへの期待感を高めるため、
あえて主張しすぎず、上質で落ち着いた設えに。
サロンという非日常の世界へと気持ちを切り替える、
“はじまりの場所”としてふさわしいエントランスです。

白を基調とした空間に足を踏み入れた瞬間、
まるで物語の中のお城へ招かれたかのような、非日常の世界が広がります。
1階は、日常から心と身体を解き放つためのエステサロン。
漆喰の壁が生み出すやわらかな白と、計算された間接照明が空間全体を包み込み、
静かで上質な時間が流れます。
そして視線を奪うのが、空間の主役となるデザイン階段。
光と陰影をまといながら緩やかに2階へと導くその佇まいは、
まるで城の中を巡る回廊のような高揚感を演出します。
階段を上がった先には、勾配天井が生み出す開放感あふれるイベントホール。
白一色で統一された空間だからこそ、用途や演出によって表情を変え、
特別なひとときを紡ぐ“舞台”としての役割を果たします。
日常を離れ、自分自身を大切にするためのご褒美の場所。
大人の女性が心から満たされる、
静かで美しい「お城のようなサロン空間」にしました。



白い木で丁寧に仕上げた階段の手すりと、
女性らしさを感じさせるデザイン照明が調和し、
まるでお城の中を歩いているかのような、幻想的な空間を生み出しています。
やわらかな白の素材感に、照明の光がそっと寄り添い、
漆喰の壁に美しい陰影を描きながら、
空間全体を優しく包み込みます。
階段を上るひとときさえも、
日常から非日常へと心を切り替えるための大切な時間。
細部にまでこだわった素材と光の演出が、
大人の女性にふさわしい、上質で静かな高揚感をもたらします。

やわらかな光を透かすステンドグラスドアが、
空間にさりげない彩りと物語性を添えています。
白を基調とした空間の中で、
光とともに表情を変えるガラスの美しさが際立ち、
扉の向こうに広がる特別な時間への期待感を高めます。
日常と非日常をやさしく切り替える、
このサロンならではのアクセントにしました。

トイレ空間にも、サロン全体と同じく漆喰仕上げを採用。
自然素材ならではのやわらかな白と質感が、
小さな空間にも心地よい落ち着きをもたらします。
細部まで世界観を崩さず、
非日常の余韻をそのまま感じられるよう配慮した、
上質でやさしいトイレ空間です。


サロンとしての使いやすさを確保しながら、
将来的にはオーナー様の別荘としても活用できるよう、
キッチンとバスルームを備えたプランとしました。
あえて過度なデザインは施さず、
使い勝手と居心地の良さを重視したシンプルな設えに。
訪れる人を迎える場としてだけでなく、
「暮らす」「滞在する」ことも想定した柔軟な空間構成が、
このサロンの大きな魅力のひとつです。
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