やさしく、かわいらしい表情を大切にしたお家です。
こげ茶色の瓦屋根と白い漆喰の外壁が調和し、どこか懐かしく、心が落ち着く外観に仕上がりました。
この家は、その色合いから「カプチーノ」と名付けました。
最近では数が減ってきた瓦屋根ですが、耐久性の高さはやはり大きな魅力。
長く安心して暮らせる住まいを目指し、あえて瓦を選びました。白い漆喰とのコントラストも美しく、時間が経っても愛着が深まりますね。
外観のかわいらしさだけでなく、暮らしの中での安心・安全にもこだわりました。
玄関まわりや室内動線は、外へ急に出てしまう心配がないよう配慮し、キッチンなどの危険が伴いやすい場所には、自然に行動をコントロールできる工夫を取り入れています。
家族みんなが、日々の暮らしの中で無理なく安心して過ごせること。
そして、見た目のかわいさと実用性のどちらも大切にすること。
その想いを丁寧に形にした一棟です。


室内は壁・天井ともに漆喰仕上げ。
やわらかな質感と自然な明るさが、空間全体に広がります。
床にはパインの無垢材を使用し、オイル系の自然塗料でこげ茶色に塗装。木目の表情を活かしながら、落ち着きのある雰囲気に仕上げました。素足でも心地よく、時間とともに味わいが増していく素材です。

玄関ホールの壁には、小さくてかわいいニッチを設けました。
お気に入りの雑貨や小物をちょこんと飾るのにちょうどよく、空間のさりげないアクセントになっています。
季節の小物を飾れば、玄関に入った瞬間からやさしい気持ちになれる、そんな場所です。

階段下のスペースは無駄にせず、収納として上手に活用しました。
形に合わせて棚を配置することで、使いやすさとかわいらしさの両方を大切にしています。
日用品やストック品もすっきり収まり、扉を開けるたびに気持ちが整う収納スペースです。
限られた場所だからこそ、ちょっとした工夫で暮らしが楽しくなるよう工夫しました。

あ

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トイレの壁は、腰高までパネル仕上げに。毎日使う場所だからこそ、お掃除のしやすさを大切にしました。上部は漆喰仕上げで、空気を整えてくれるのも嬉しいポイントです。

洗面所の床はタイル調の柄を取り入れたクッションフロア。
見た目はタイルのような質感でありながら、やわらかな踏み心地とお手入れのしやすさを兼ね備えています。水まわりにも使いやすい床材です。
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